TiPO隣のカバー(2)

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　隣のカバー自慢(2)　～自作・特注品～

他のTiPOユーザが使っているカバー・ケースを、拝見しました。
ここでは、自作品や特注品を紹介します。
※分類は、私の勝手な印象によるものです。深い意味はありません。

最終更新：2001/12/04

　財布っぽい

　美崎薫さんの流儀は、言わずとしれた「LOVE CHARADE」。オリジナルモデルです。
　オーソドキシーで作製された、世界初？のTiPO専用カバー。

　長年使い込まれて、革の風合いがいい雰囲気です。

　カードや控え、さらには紙幣などがいっぱい差し込まれていて、これだけで外出できるという感じ。
　ペンもたっぷり入ります。

　兄弟っぽい

　安のりゆきさんの新しい流儀。
　革製品オーダー専門店・オーソドキシーで特注した、専用カバー！
　私の特注カバーをデザインの参考にしたそうで、いわば兄弟分です。

　違う点は、革の色と、TiPOの上ぶたをカバーの中に縫い込んでいること。ふたを本体にロックするための凸部も削り落として、すっきりさせています。
　その手があったか…。

　←画像をクリックすると、大きなサイズで見られます

　ふさふさっぽい

　銀細工と皮革が趣味だというAKIさんは、TiPO用のカバーを自作したそうです。（情報提供：美崎さん）
　ご本人のホームページ「AKI'S HOUSE」から、許可をいただいて画像を転載しました。大きな画像でご覧になりたい場合は、そちらへどうぞ。

　ペンケースと本体の一部など、フサフサしているところは、アザラシの革を使用しているそうです。
　なかなか自分の好みにあうピッタリのカバーが無かったので、2000年10月に自作したとか。

　よくまあこんな凝ったカバーを自分でと、その気合いと完成度に驚きました。
　AKIさんは「やる気になれば出来るものですよ」とおっしゃっていましたが…。

　余談ながら、TiPOは無印（初期タイプ）なんですね。年季が入っていそう。

　愛の証っぽい

　ひろやんさんの新しい流儀。
　婚約者が手作りして、プレゼントしてくれたとか。しかも、写真の物で３個目。くうう、これは愛だ。

　素材は、柔らかくてクッション性の良さそうな布地。
　外側には、01/05/05ユーザー集会で配られた特製 TiPOワッペンが、アクセントとして縫いつけられています。
　大型のペンホルダーと、面ファスナーで開閉自由な取っ手が付いています。ポーチのような感覚で、手持ち出来そう。

　ファスナーを開いてカバーをあけると、TiPOの上蓋がカバーの中に差し込まれて、TiPO本体を固定しています。
　上蓋を差し込んでいる箇所には、PC カードを入れられるポケットも。
　TiPOを操作するときにしっかり持てるよう、TiPOの裏側には補強板が入っています。