隣のカバー自慢(1)　〜市販品〜

他のTiPOユーザが使っているカバー・ケースを、拝見しました。
私の使っているものとは違うものも多く、いろんな発想がありますね。

※分類は、私の勝手な印象によるものです。深い意味はありません。

最終更新：2001/11/26

　ストラップは、ケースを分解して、ねじ穴となっているプラスチックの円筒にまわしてあります。
　TiPOを操作中に落っことす心配がない、アイディアものです。

　ストラップを延長して、首から提げているのにはびっくり。

　島影さんの流儀。

　クッション性の良さそうなポーチ。
　このポーチをザックの外側に付けて、マウンテンバイクで出かけるそうです。

　ポーチにTiPOだけでなく、PHSのパルディオ611Sまで入るのが、ポイントアップ。
　「ユニクロで\1,000で買った」そうです。

　TiPO本体も、サンワサプライの本革カバー「PDA-CASE12NE」が付いています。

　開くと、鮮やかなイエロー。
　上ぶたを、ポーチにさし込んで固定しています。

　閉じると、取っ手も付いていて、小さな鞄という雰囲気です。

　プ、プリクラが…。

　帆布製品で有名な、犬印鞄製作所の「十徳犬袋」。十徳と言うだけに、ポケットが大小10個付いています。
　帆布と革の素材感が、いい味。

　上ぶたを後ろに回し、犬袋にさしこんでいます。

　「ペン入れが小さいのがネック」だそうです。
　よく見るとペン入れには、TiPO付属の伸縮ペンが差し込まれていますね。

　サンワサプライのザウルス用カバーの表面に、大きなペン入れを接着剤で付けています。
　これのおかげで、TiPOを机に置くと適度な傾斜がつき、見やすいそうです。

　TiPOは上ぶたをはずし、裏面の面ファスナーで固定しています。

　しかし、私自身もそうでしたが、ザウルスのカバーを流用している人は多いみたいですね。

　岡田寛史さんの、現在の流儀。
　B6バイブルサイズのInfoPADです。

　暗緑色のケースの中は、明るい黄褐色という対比が、かっこいい。
　カードやメモなどが、いっぱい挟めそうです。 

　これもTiPOは上ぶたをはずし、裏面の面ファスナーで固定しています。

　B5サイズのレポート用紙にメモを取りつつ、TiPOを操作できます。
　Palmでも、同様のコンセプトの製品があるのを思い出しました。

　ご本人曰く、「あまりにも大きく使い勝手は今三歩」。

　TiPOのサイズは、小型のWindows CEマシンとも近いから、その方面からの流用もありですね。

　真ん中のポケットにTiPO。
　右側のポーチには、TARGUS Stowawy Keyboardが収納されています。

　フル武装した電脳戦士という感じ。クール！

■ COVERTEC製（VEGA HOLSTERS？） Psion用ショルダーホルスター

• 使用者：ニューヨーク在住のTiPOユーザ、花田昌幸さん
• コーデュラナイロン製
• 脇の下にTiPOってのは、他に聞いたこともありません！
• 拳銃と間違われてビルのガードマンに止められる事もあるそうです。ひえー。

■ sedia（セキセイ）　クッションケース <モバイル>　AZ-701F　

• 使用者：トリプル・マスターさん
• 内寸120×180mmの薄手のインナーケース
• 3mm厚のウェットスーツ生地